江原二丁目ショッピング通り商友会
江原町今昔 江原町が誕生したのは昭和38年10月です。その過程を調べてみました。 昔、この地は総称して大原(西ノ原、北ノ原、上ノ原、下ノ原)と武蔵野風土記に書かれています。住民は「原」と呼んでいました。明治22年の市町村制の施行で野方村大字江古田になったが、やはり行政上は「原」(原組)といわれ、昭和7年の市群合併によって江古田二丁目に変わったが、そのとき行われた土地区画整理で、「面積の百分の三坪を公園にする規定」により公園の敷地を決定して認可を受け、その公園の名称を江古田の「江」原組の「原」を取って江原公園と決めたのが「江原」の始まりで、その後小学校が出来たときも「江原小学校」となり、昭和38年10月の住居表示による町名変更の際に「江原町」が誕生しました。
「江原2丁目ショッピング通り商友会」は、すでに営業していたサミットストアーの通りに昭和52年から54年にかけて発足したまだ新しい商店街です。 まだ小さい商店街ですが、が街路灯も設置し、江古田地域センターもあり、地下鉄大江戸線の親江古田駅も開通してこれから江原町とともに歴史を作れるように「心のふれあい」を大切にしている商店街です。 お近くへお越しの折は、是非一度お立ち寄りいただければ幸いです。
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